あいの土山マラソン

今日(11月4日)は「あいの土山マラソン」フルマラソンの部に初参加しました。
今シーズン3レース目(フル1、ハーフ2)。
結果はネットタイムで3時間44分41秒。

これまでのフルベスト(ネットタイム)が、2018年2月開催「KIX泉州国際マラソン」の3時間41分なので、今回は希望的目標としてサブ3.5、現実的目標として30分台を考えてましたが、実力不足、頑張り不足によりサブ3.5どころか30分台にも届きませんでした。あと5分なんだけどな~
でもセカンドベストだったので今日はこれで良しとしましょう。

天気予報は曇りで降水確率20%なのに会場に到着したら小雨が降ってる。全く予想してなかったので傘すら持っていない。仕方ないので出店ブースで帽子だけは買いました。
レースが始まると雨も殆ど気にならなくなり、気温もこの時期にしては低めだったので走る条件としては良かったと思います。

コースはアップダウンがきついと聞いてましたが、激坂というほどではないし、思ってたほどのきつさはなかったかな。
ただ、後半は景色の変わらない田舎道が延々と続くので精神的にきつかった。

エイドは一定の間隔で設置されていますが、水とポカリのみで食べ物を置いているエイドは少ない。自分の記憶では二箇所だけだったと思います(バナナのみ)。
あと30km過ぎに私設エイドが一箇所あって、ここにはいろんな食べ物が用意されてました。

レース展開ですが、30kmぐらいまではキロ5分程度で走ってそれ以降は大幅にペースダウンし、後はグダグダといういつものパターン。
30km以降の落ち込みを何とかしないとサブ3.5は無理ですね。

本大会は滋賀県で一般参加出来る唯一の陸連公認フルマラソン大会(びわ湖毎日マラソンは一般参加なし)で、フルマラソンの参加人数が1,700人程度と意外にこじんまりとした大会(ハーフ合算で約3,700人)。

恐らく制限時間が5時間という事で参加者が少なめなんでしょうね。
しかし参加料が5,000円とフルマラソンにしては破格だし、参加賞にはTシャツ、ゴール後にはペットボトルの飲料水、ぜんざいや豚汁の無料提供等一通りのサービスがあって都市型マラソンのような派手さは無いですが、総じて良い大会だと思いました。

おわり

本日の活動軌跡