河内長野シティマラソン

今日(1月16日)は河内長野シティマラソンに初参加しました。
今シーズン3レース目(フル1、ハーフ2)。

本大会は参加者の8割強が大阪府民とローカル色が強く、ハーフ参加者は601名とこじんまりとして混雑がなくとても走りやすい大会。ガチランナーも少なめだし、大規模大会のような殺伐とした感じがなく(笑)、スタート時整列も開始15分前でよかったりと、まったりした雰囲気が良いですね。
一部運営面でこなれてないなと感じるところもありましたが、概ね良い大会だと思う。

ただコースが変更され、市街地走行がなくなって、関西サイクルスポーツセンター発着の滝畑ダム3周回になったのでちょっと飽きてくる。新コロの影響で市街地走行を回避するのであれば、もう少し足を伸ばして滝畑四十八滝を眺めながら御光滝(ごこうたき)くらいまで登っていくマウンテンコースにすれば変化があって面白いと思うんだけど。

さて前回の小野ハーフマラソンがちょっと不甲斐ない結果だったので、今日は気合いを入れて必達目標を1時間40分切りに設定。状況によっては35分切りも視野に入れてましたが結果は?

ネットタイムで1時間42分59秒(グロスタイム1時間43分44秒)。
大会はグロスタイムのみ。ネットタイムは自己計測。後方に並んだのでロスタイムは45秒。

滝畑ダムに別れを告げて残り2kmの激坂を気力で登っていきラストスパートして42分台に滑り込みセーフ! って十分にアウトやろが!

いや~ 今日は気温5~10度で風もなく絶好のマラソン日和だし、コースは細かいアップダウンがあるけどそれほどキツいわけではないので、このベスト条件なら40分は十分に切れるはずと思ってたけど甘かったな~ っていつもの事なんですが・・・
妄想ばかり膨らませてないでもっと現実を直視しろって事ですわ。

ラップタイムを見ると全般的にキロ4分50秒程度の無理のないペースで巡航する「へなちょこ走行」になってるので、どうしてもタイムは1時間40分を越えてしまう。フルならそれでいいんだろうけど、ハーフの場合はキロ4分30秒くらいの強気ペースで攻めていかんとな~

さて65回目となる河内長野シティマラソンですが、下記特徴があります。

1 新コロ対策で1週間前からの体調管理シートの提出が必要
2 コースは関西サイクルスポーツセンター発着の滝畑ダム3周回
3 ハーフ601名(男子510名、女子91名)、5km等358名、合計参加者959名
4 スタートは早く並んだ者順
5 エイドは2箇所
6 結果はグロスタイムのみ
7 ゴール後はスポーツドリンク、完走証(グロスタイム)、トートバッグ
8 参加料はハーフ 5,000円、5km 4,500円
9 参加賞はTシャツ(事前送付)
10 荷物預けあり
11 無料シャトルバス、無料駐車場あり
12 バンク(競輪場)がウォーミングアップ会場になってる

おわり

本日の活動軌跡