今日(3月3日)は、くまとりロードレース10kmの部に初参加しました。
会場は泉南郡熊取町に位置する大阪体育大学で、最寄駅のJR熊取駅からバス乗車で15分程度。ここをさらに和泉山脈方面へ登っていくと犬鳴山温泉に至ります。以前に和泉山脈縦走で滝畑ダムから犬鳴山温泉まで歩いた事があって、温泉から熊取駅まではバス利用したので何となくこの辺りは見覚えがあるのです。
自分はこれまでハーフやフルの大会が中心で10kmレースに参加する事は殆どなかったのですが、昨年11月に紀の川万葉の里マラソン10kmに参加して、いろんな意味で「もうこれで十分やん!」と感じたので、今後は10kmレースを増やそうと思いエントリーした次第。ただ10kmに慣れるとフルはもう走れなくなるんでしょうけどね・・・
結果はグロスタイムで45分47秒(ネットタイムもほぼ同じ)。
自分にしてはまあまあかな、っていうか10kmレースって距離が短いのでフルやハーフに比べてそれほど大きくタイムが崩れる事はないですね。だいたいいつも似たようなタイムに収まってる。本来ならもう少し速いタイムを狙っていくべきなんだろうけど、加齢により忍耐力が著しく低下してる現状を鑑みれば、そこまで頑張る必要もないのかな~ と。
コースは下記標高図見て頂くとわかるように、坂道多くてけっこうキツイです。
スタートしてからトラックを2周するんですが、フラットなのはそこだけで、後はアップダウンの連続。距離が10kmなのでそれほどダメージは感じませんが、これハーフだったらちょっと大変かも。
それでもダム周回マラソンでは「たたらぎダム湖マラソン」や「一庫ダム湖マラソン」(いずれもハーフ)のほうがキツイんじゃないかな~ 。
さて34回目となる「くまとりロードレース」ですが、下記特徴があります。
1 大阪体育大学発着、永楽ダム周回のアップダウン厳しいコース
2 スタートはゆる~いブロック順
3 エイドは2箇所
4 結果はWEB完走証のみ
5 ゴール後はドリンク2本、豚汁
6 参加料は10km 3,500円、5km 2,500円
7 参加賞はTシャツ
8 手荷物預け、更衣室あり
9 アクセスあまり良くない(JR熊取駅から無料送迎バス有)
総じて良い大会だと思います。大阪体育大学のキャンパスが綺麗だし、必要なものは全て揃ってるし、参加人数が少ないのでストレスフリーだし、ガチ感の無いまったりとした雰囲気が良いですね。
アクセスですが、大会案内に駐車場は限りがあるので電車利用してくださいと記載されてます。到着時刻が遅くて満車になったらマズイな~ と思い電車利用にしましたが、予想より参加者が少なかったせいなのか意外に余裕があった様子で、これだったら車で来たらよかったな~ と少し後悔しました。
おわり
本日の活動軌跡