今日（４月29日）は、平成最後のマラソン大会となる堺シティマラソン（男女10キロマスターズの部）に初参加しました。
今シーズン22レース目（フル９、ハーフ12、10K１）。
結果は、自己計測で44分57秒（計測なし大会）。
ラスト50mを猛ダッシュして、ぎりぎり44分台に滑り込みセーフ！
最近こういうの多いけど、44分57秒と45分１秒とではイメージが全然違うのでね（笑）。
今日は、出発直前まで参加するかDNS（Do Not Start）するか迷ってました。
つい２日前に六甲全山縦走に行ってきたばかりで脚の状態が良くなかったので。
そもそもマラソン大会の２日前に六甲全山縦走行くか？ 普通は、調整とかするもんだろ～！ と反省しましたが後の祭り。
でも今日は10kmレースで距離も短いし、計測なしのゆるゆる大会でガチランする必要も無いので、まあ大丈夫かなと参加する事に。
会場は、JR阪和線の百舌鳥（もず）駅下車、仁徳天皇陵の前に位置する大仙公園。
アクセスが良くて参加し易い大会ですね。
会場につくと凄い人だかり。ファミリーが圧倒的に多かったですけど。
スタート時整列は、タイム順とか関係なくて適当。集合場所すらわかりませんでした。ゆるいですね～
けっこうな人数がいたと思いますが、大会プログラムが無いので正確な人数はわかりません。
今日の予定としては、４分30秒／km程度で走って、45分切れたら十分かなと考えてました。ところが、スタートすると周りのランナーが速く、つられてしまって４分／kmを切るくらいのハイペースで走ってたら２Kmくらいで急にガクンとペースダウンし、脚が終わってしまいました。
えっ、これ何？って感じで、とにかく脚の力が抜けて走れない。こんな経験は初めてなので、一瞬今日は２Kmでリタイア？ マジか！ とDNF（Do Not Finish）の３文字が脳裏をよぎったでのすが、とにかく６分／km程度までペースダウンして（というか自動的にそうなってた）様子見してるとだんだん走れるようになってきて、徐々にペースアップして行きました。良かった～ 恐らくアップもせずにスタートから実力以上のハイペースで突っ込んだせいでしょうね。
コースは、大仙公園と仁徳天皇陵の外周２周ずつの周回コースであまり面白みはない。
世界遺産登録予定である仁徳天皇陵の外周を走る事はとても贅沢な事だと思いますが、古墳は上から見ると「オオッ！」となりますが、横から見ると「ふ～ん」という感じなので。
ゴール後は、白紙完走証（タイムを自分で書き込む）が貰えますが、やはり印字された完走証の方が良いですね。
おわり
本日の活動軌跡