紀の川万葉の里マラソン

今日(11月12日)は紀の川万葉の里マラソン10kmの部に初参加しました。

会場は和歌山県伊都(いと)郡かつらぎ町の紀の川沿いにある伊都浄化センターとなってますが、どの辺りなのか全然イメージわかない。
そもそもかつらぎ町ってどこにあるの? って地図を見ると橋本市と九度山町の西隣に位置しててちょっと不便そうなところだな~ と。

最寄駅がJR和歌山線の笠田駅(Or西笠田駅)で聞き覚えのある名前だなと思ってたら、ここは以前にブログ「よなきやに寄らないラン」で紹介した山越コース(河内長野市→蔵王峠→堀越癪観音)のゴール近辺なんですね~ あの時は暑い季節でJR笠田駅近くのシャレオツな八風の湯というスーパー銭湯で汗を流して帰った記憶が・・・

アクセスは電車利用だと南海線を橋本駅でJR和歌山線に乗り換えが必要となり不便なので今日は車で向かう事にしました。
会場に到着して時間があったので近くを流れている紀の川堤防沿いをぶらぶら散歩してましたが、対岸を見渡すと昨年参加した九度山世界遺産マラソンのコース辺りなのか何となく見覚えがある感じ(下記写真)。

さてレース内容ですが、今日は珍しく10kmマラソンに参加しました。本大会は10km、3.2km、1.5kmの3種目しかないのです。
スタート前にぱらぱらと参加者が集まってきますが、総勢100名程しかいなくて「えっ、こんな少ないの?」ってちょっと驚きました。まるで練習会ですが、先週参加した加古川まつかぜハーフ(約400名)より少ない。
まあ、ストレスフリーでいいんですけど、参加費も2,000円と破格だし・・・

ハーフの部が無いってのが参加者少ない理由の一つなんだろうけど、昨年参加した対岸の九度山町で行われた九度山世界遺産マラソン(ハーフ)も150名くらいだったし、昨今はマラソン熱が冷めて全般に参加者減ってるのが主因なんでしょうね。

コースは伊都浄化センターの内周道路を4周してから西へ移動して背ノ山という里山を周回して戻るというシンプル(?)なもの。
適度にアップダウンのあるタフなコースとなってますが結果は?

グロスタイムで44分07秒(ネットタイム同じ)

43分前後を予想してたので、自分にしては頑張ったほうかな?
久しぶりに10kmレースに参加して感じたのは「もうこれで十分じゃない?」って事。10kmって短いと思ってたけど、十分に距離感あるし、最初からけっこう飛ばすのでそれなりに疲労感あるし、かつ充実感もあるしね。
この距離に慣れたらもうフルなんて走れないだろうな~ と思ったけど、来週は神戸マラソンの予定なんですが・・・ (-_-;)

おわり

本日の活動軌跡