今日(12月1日)は八幡市民マラソン(ハーフの部)に初参加しました。
今シーズン7レース目(フル4、ハーフ2、44K1)。
結果はグロスタイムで1時間35分13秒(ネットタイム表示なし)、最高気温11度。
今日は気温が低くかつコースがほぼフラットなので、100分切れたらいいな~と思ってましたが、意外にスムーズに走れて自分にしてはまずまずの成績でした。
本大会は前から気になっていたコスパ最強のハーフマラソン大会。
参加料が、な、なんと1,500円(ハーフ大会の場合、一般的には4,000円前後)。昨年までは1,000円で、500円も値上げされましたが、それでも1,500円なので全然許せます。というか逆にこれで大丈夫ですか?って聞きたいくらい。計測あり大会ですからね。
恐らく全国捜してもこれより参加料安い大会はないんじゃないかな。
実際参加してみて、ガチ感は少なくどちらかというとファミリー向けの感じですが、必要なものは全て揃ってて(細かな要望点はあり)、特に問題なく走れたし、非常に良い大会だと思います。
これで参加者が少ないのは何でだろう? みんな大阪マラソン行ったのかな。
八幡市民マラソンですが、下記特徴があります。
1 コースは木津川沿い堤防でほぼフラット
2 堤防は狭いんだけど、ハーフ参加者645名なのでストレスは無い
3 ゴール手前の道路横断時に止められるケース有り
4 9時30分スタート(丁度よいかな)
5 コース大半が木津川沿いなので、沿道の応援はなし
6 ゴール後は完走証(グロスタイムのみ)、スポーツドリンク、豚汁
7 参加賞はボールペンとタオル
8 今年より参加料値上げ 1,000円→1,500円
9 貴重品及び荷物預け無し(体育館に置く)
10 アクセス悪いが、無料シャトルバス有り
会場である八幡市民スポーツ公園までのアクセスですが、通常は京阪石清水八幡宮駅から無料シャトルバスを利用しますが、自分は近鉄京都線のほうが近いので、朝は久津川駅から歩いて行きました。地図を見ると流れ橋を渡れば会場まで4km程度なので、50分程度で到着する予定。
久津川駅より西方向へ歩いて行きます(走りも混ぜて)。
木津川に到着し、堤防沿いを少し北上してから橋を渡る予定。
流れ橋という橋があるはずなんだけど、なんか様子がおかしい。立ち入り禁止の看板があって進めなくなっている。
回り込んで様子を見ると・・・
「は、はしが無い!」
無残にも橋が流されている。呆然・・・
流れ橋なんだから流れて当然やろっていう事なんでしょうけど、まさか本当に流れているとはな~
予想外の事態に少しショックを受けましたが、仕方ないので、さらに上流に迂回して新木津川大橋を渡る事にします。
ぐるっと迂回して左岸側の流れ橋に到着。
結局、会場まで約5kmとなり1時間以上かかりました。
後で調べると流れ橋は、正式には上津屋橋(こうづやばし)と言うそうで、川が増水すると橋桁が流される構造になってるらしい。今年の台風19号に伴う大雨により橋桁が流され、今回で23回目の流出だとか。
参加者数
ハーフ男子 568名
ハーフ女子 77名
10km男子 373名
10km女子 102名
おわり
本日の活動軌跡