今日(10月25日)は今シーズン第1戦目となる「加古川みなもロードマラソン」ハーフの部に参加しました。
本大会は加古川のスポーツショップであるRuninfoさんが運営している小規模大会。
大会名は違うけど過去に同コースで行われる「春の脚試しマラソン」ハーフの部を2回走ってるので、これを含めると3回目。
今日の参加者は30km、ハーフ、10kmの3種目で合計233名。
こぢんまりとしていて記録会みたいな雰囲気ですが、待ち時間がなく参加者少ないから走り易いし、運営はこなれていて問題なし。
加古川沿いの殺風景な河川敷を走るのはツラいけど、今年はコロナ禍で自治体絡みのメジャー大会がほぼ全滅の中、マラソン大会を開催してくれるだけで有り難いなと。
レース前「今日はまともに走れるかな?」と心配でした。
ハーフを走るのは8ヶ月ぶりで、夏の間は軽ハイク程度でまともに走るトレーニングしていないし、体重も昨シーズンに比べ絶賛増量中、今日は最高気温20度でまだ暑いしと、いろいろマイナス要素が多いので、まあ1時間45分以内で走れたら合格点かなと言いつつ、秘かに1時間40分切りを狙っていたセコいオヤジですが、結果は?
ネットタイムで1時間47分52秒。
う~ん、これはちょっと酷いな、無かった事にするか・・・ っていかんいかん。
過去タイムとの比較
2018.03.25 1時間40分22秒
2019.03.31 1時間38分58秒
2020.10.25 1時間47分52秒
今日のレースは簡単に言うとこんな感じ。
05km地点 「ア、アカン、暑さのせいか序盤で体動かんようになってきた。」
10km地点 「あ~しんど~、もう止めたいわ。ここでリタイアしよか?」
15km地点 「まだあと6kmもあるんか、限界やな。」
20km地点 「何とかここまで来れたけど、ゴールまだか~ 遠すぎやろ!」
ゴール地点 「お、おわった~、み、水くれ~」
と、こんな情けな~いレース展開。
練習もろくすっぽせずにいきなり走って良い記録が出せる訳がない。
マラソン舐めるなっちゅう事ですわ。
さて9回目となる加古川みなもロードマラソンですが、下記特徴があります。
1 完全フラットな河川敷往復コース(ハーフは1往復)
2 全面、舗装道路であるが、一部路面状況の悪い箇所有り
3 参加者233名と少なめで混雑なし(ガラガラ)
4 10時30分からのウェーブスタート
5 エイドは、2.5kmごとの4箇所(水2箇所、スポーツドリンク2箇所)
6 ゴール後はスポーツドリンク、完走証(グロスタイム)、おにぎりとパン各1個
7 参加料 30km 4,800円、ハーフ 3,800円、10km 3,000円
8 参加賞は80%返金保証のためなし
9 荷物預けあり
10 JR加古川駅より無料シャトルバス運行
本日の参加者数 | |
30km男子 30km女子 ハーフ男子 ハーフ女子 10km男子 10km女子 合計 |
62名 3名 108名 16名 31名 13名 233名 |
本日の活動軌跡