今日（11月５日）は、加古川まつかぜハーフマラソンに初参加しました。
３日（金）の京都丹波ロードレースから中一日での参加となり、「何考えてんね～ん」となるんですが、これは保険でエントリーした大会。
当初、金曜日開催の京都丹波をエントリーしてましたが、金沢マラソンから中４日だし、状況によってはDNSになりかねんと、その保険として後から日曜日開催の加古川まつかぜをエントリーしたのです。
連戦の疲労は残ってたみたいですが、何とか走れそうだったので練習代わりに行っとくか～ と軽いノリで参加しましたが結果は？
ネットタイムで１時間37分03秒
タイムはショボいですが、最近はだいだいこんなもんだし、練習代わりなので気にしてません。
一応、京都丹波ロードレースより４分ほど速かったですが、これは単に加古川河川敷の完全フラットなコースの影響。ここはアップダウンがないのでとても走り易いしタイムトライアル向き。でも路面状況はあまりよくない。舗装道路ですが補修があまりされてませんからね。それにけっこうな確率で風の影響を受けます。今日も弱風ですが多少なりと影響ありました。
気象条件は２日前と同じく11月と思えないくらいの陽気。スタートが９時だったので前半は比較的マシだったんですが、後半は気温がぐんぐん上昇するのを体感しました。
今日は各地でマラソン大会が開催されてた様子ですが、この時期にしては過酷なコンディションだったと思うので皆さんかなり苦戦されたのではないでしょうか。
レース内容ですが、今日は35分切りを狙ってキロ４分30秒ペーサーについていこうと決めてました。集団で走ったほうが楽かなと思ったので。ところが10kmまでは何とかついていけたんですが、それ以降はものの見事に脱落しキロ5分程度まで落ちてしまった。
「今日もアカンな～ 、この調子だと100分超えるな」と諦めかけたんですが、何とかならんのかと我慢の走りを続けてたら何故か15kmくらいから徐々にペースが回復し途中の落ち込み分を幾分取り戻す事が出来たのです。意外な展開に、こんな事もあるんだな～ と不思議な感じでした。
前半のペースが自分には速すぎたのかもしれない。
本大会は参加者がハーフ・クオーター（10.5km）合わせて約400名程度と練習会のような雰囲気なんですが、細かいタイムごとにペーサーを揃えたり、著名なゲストやMCを迎える等けっこう力を入れた運営でした。
おわり
本日の活動軌跡