今日(1月23日)は「関西地区ランナー記録会 in 万博公園1月大会」に初参加しました。
今シーズン4レース目(フル1、ハーフ3)。
今日は最高気温6度とタイム狙いには絶好のコンディション(但し雨)だったので性懲りも無く1時間40分切り必達目標で臨みましたが結果は?
ネットタイムで1時間41分26秒 ハーフ男子44位/73人。
あ、あかん! マジで100分切れんようになってきた。
今日はかなり気合い入ってて自分なりに前半からけっこう飛ばしてたんですが、途中でタイム見て「今日はなんとかいけそうやな」と油断してたら後半余裕ないのに気付いて「あれっ、これ間に合うんか?」となり、ラスト1kmくらいで「やばいよこれは!」と慌てふためいたけど時既に遅しと、ゴール前で無情にも時計は40分を越えてしまいあっけなくジ・エンド。
本大会はたまたまランネットで見つけて申し込んだ参加者100人程度のこじんまりとした小規模大会。万博公園の場周(じょうしゅう)道路を走るコース(片道約2km×5往復)で、たまには完全フラットな大会でタイムトライアルでもやってみるか、とよく調べもせずに申し込んだのですが、これがとんでもない勘違いで実際に走ってみてビックリ。アップダウンを繰り返すタフなコースだったのです。下記標高図参照。
自分は長居公園のような完全フラットなコースを想像してたので、「え~、万博公園に坂なんかないやろ~」と思わず唸ってしまった。
坂と言っても高低差20mくらいなのでそれ自体は大した事ないのですが、この道を5回往復するので総上昇量が127mにもなり、小野マラソンの139mとほぼ同じくらいのキツさになってしまう。
坂道練習と考えればこういうのもありなんだろうけどタイムトライアルには不向きかな。
もう一つ誤算だったのが本日の天候。
ハーフマラソンのスタート時刻は午後1時30分ですが、予報では午後から雨という事で直前まで参加するかどうか迷ってました。
気持ち的にはDNSに傾いていたのですが、午前中は雨がぱらつく程度だったし、雨雲レーダーを見るとレースが終わるまで何とかもちそうな感じだったので「やっぱり行くか!」と出走する事にしたけど見通しが甘かった。
スタート時点では小雨程度だったのが30分もすると本降りになり徐々に雨脚は強くなる一方。コース上には多数の水たまりが出来て走りにくいしテンションだだ下がり。
ゴール時点では全身ズブ濡れ状態でしたが、会場周辺に着替場所はないのでそのまま車に乗って寒さに震えながら帰宅したのでした。
さて本大会ですが下記特徴があります。
1 新コロ対策で2週間前からの体調管理シートの提出が必要
2 コースはアップダウンある万博記念公園の場周道路約2km×5往復
3 ハーフ84名(男子73名、女子11名)、その他47名、合計参加者131名
4 スタートは早く並んだ者順ですが人数少ないのでガラガラ
5 エイドは2箇所で水のみ
6 自動測定で結果はグロスタイムのみ(ロスタイム無いのでネットタイム同じ)
7 ゴール後のスポーツドリンクなし
8 完走証はWEB発行(グロスタイム)
9 参加料はハーフ 2,800円、10km 2,400円、5km 1,900円
10 参加賞なし(参加料安いので)
11 オープンテントがあり荷物置き可
12 別途万博公園入園料260円必要、有料駐車場あり
来週はガチレースの大阪ハーフマラソン。完全フラットな高速コースなので流石に100分は切れると思うけど、直近3レースの結果を考慮した予想タイムは・・・
ネットタイムで1時間38分!
おわり
本日の活動軌跡