生駒ボルダー 通行止め解除

今日(3月17日)は、先週に続き生駒山を走ってきました。
同じコースだと面白くないので、久しぶりに信貴山まで足を伸ばす予定。
ところが今日の天気予報が大外れで、終日曇り予想だったにもかかわらず途中から大雨に遭遇。
「これは無理やろ! 帰ろか~」といつもの弱気モード全開で退却決意の結果、前回とほぼ同じコースとなってしまったのです。
先週と違うのは、通行止めだった下記箇所が解除となった事。

生駒ボルダーと呼ばれる管理道の鳴川峠から六万寺コース出合まで
ここは台風21号の影響で落石恐れにより通行止めとなっていましたが、解除されてました。
今日走ってみて状況を確認したのですが、特に何か補強工事が行われた様子もなく従来通りの様子。台風発生から相当期間経過したので落石の危険がなくなったという事かな?
これで生駒ボルダーをスタート地点の灯篭ゲートからゴールのみずのみ園地ゲートまで通行出来るようになりました。

奈良側から登り返しての復路。十三峠からロードを少し下って、みずのみ園地ゲートから管理道(生駒ボルダー)を北上します。今日は霧がかかっていて視界が悪いですね。スレンダーマンが出て来そうで恐い。

二本目の橋をわたって少し走ると六万寺池(野外活動センター下)に到着しますが、この道路を挟んだ前の部分が埋め立てられています。
従来少し窪んでいて休憩所があったところ。何でだろう?と思ったのですが気にせず進みます。

暫く走ると北方面から、管理道を土砂を積んだダンプカーが多数走ってきます。道幅一杯に走ってくるので、その都度、路肩に身をよける必要がありストレス。
これを見て上記埋め立ての理由がわかりました。
恐らく残る通行止め箇所(らくらく登山道の入口である「らくらくセンターハウス」~「なるかわ谷ハイキングコース」出会いまで)の復旧工事で発生した土砂の捨て場所として利用されているのでしょう。管理道の通行止め解除も車両通行の必要性からかな?

とにかく暫くの間、生駒ボルダー(みずのみ園地ゲート~国道308号線まで)を通行する時は大型ダンプに注意しましょう!

下記写真は、現在の状況(2019-9-22)。
芝生を植えているようです。

その後、ぼくらの広場まで走って登りましたが、霧がかかって何も見えず。早々に退散しました。

おわり